今、思う事。

本当に「最終伝説」なんですよね、これで。



1月末の横アリでの発表以降、ここへ向かう事自体を大きなイベントのように捉えてきた。
ロングスパンの一大イベントだと。


最初は受け入れるのに大きな抵抗があり、とにかく藻掻いた。
藻掻く中で彼女たちに導かれるがまま、受け入れたつもりになっていた。
あとはゴールを目指すだけだと思ってた。



でも・・・




やっぱりそこは俺が望んだゴールじゃないんだよな。
与えられた、いつのまにやら設定されただけのゴールなんだよね。


そこに向かって突っ走る事には、もはや抵抗はないけれど、
それを目指したいのかと問われたら、やはり今でも「NO」なんだよ。






ふと、思った。
きっと最終公演が終わるその時までが壮大なプロローグで・・・
その先にこそ、本当の意味での「活動休止がもたらす終着点」があるんじゃないかな?
その形はきっと人それぞれで、


俺にとってのゴール…
みなさんにとってのゴール…
梨華ちゃんにとってのゴール…
みーよにとってのゴール…
唯ちゃんにとってのゴール…



そういう、各々のゴールが待っているんじゃないだろうか。
そして、各々がそれときちんと向き合う為に、
今こうやって美勇伝の3人と我々ファンの気持ちを一つにして、最終公演に向かっているんじゃないだろうか。




そんな風に思えてきて仕方がない。
でも、ある意味これはそのまま「答え」なんですよね。
自分で書いた通り、今は一つになって進めばいい。
そうする事によって、その先の答えは、その時自然と出てくるはずだから。


上記のポケモ伝説特設サイトに「美勇伝GO!」の待ち受けがあるけれど、
ほんと、あの汽車に導かれるようにみんなで進めばいいんだよね。





さ、皆さん、参りましょうか!
我々を待っている、最高に寂しいけど、最高の幸せを味わえるその場所へ!





・・・最終伝説幕開けまで、残り87時間。