ごっちんハロプロ卒業。

結論から言うと「発展的卒業」じゃないかと思っている。
俺にしては珍しく、かなり肯定的に捉えているのだが・・・
世間の反応は意外や意外、悲壮感漂いまくってますね。
特に現場で知らされた人は目の前真っ暗になっているような。
俺なんかはメディアでさらっと「今日で卒業」って知らされて、
それこそ弟の事なんて都合良く同時処理されちゃったように見えて
実際の所は弟の件が無くても同じ事になっていたんじゃないかと思っているわけで。
逮捕内定してたからこそのハロコン欠席だっていう人もいるけど
実際どうなんだろ?
単純に我々に事が知らされた時系列だけで考えたら、
・追加公演の大宮を「ファイナル」と銘打っての申し込み案内
ハロコンを欠席
・弟逮捕
ハロプロ卒業
って流れだと記憶してます。
これの一番上に「逮捕見込」ってのがあったなら、今回の卒業は正にその所為か。
でもなあ・・・
メンバーに迷惑掛かりますかね?
どうしてもそこが引っかかるんですよね。
どんな迷惑が掛かるんだろ?
そこがしっくり来ないから、俺は「方向性の違い」こそメインの理由で
事に乗じて騒ぎも収めちゃおうって腹なのかと思った訳です。


ほんとはどうなのかなんて分からんけどさ、
事実、現場で体感した人の多くが「先が見えない不安」に駆られてるし。
俺の考えが温いのかも知れません。
そこはほら、梨華ヲタだしね。微妙に他人事なのかも知れません。
そう簡単に後藤真希が消えるとも思えないってのもあるし。


いずれにせよ、遠くない将来「後藤真希が再出発」すると思ってます。
現時点で来年の予定がこちらに知らされていない事なんて
別段珍しい話でもないでしょ?
少なくとも「方向性の違い」も理由に挙がってるんです。
そこ信じてますから。
今後の後藤真希が進む道が、少なからず見えていて、
それがハロプロの方向性とは異なるって事ですよ。
そうじゃね?



ついでに言っておくと、
今後は似たようなケースでの卒業が出てくるのではないかとも思ってます。
従来の「アイドル集団のハロプロ」という枠組みでの限界を感じ、
その先の芸能活動(notアイドルとして)を見据えていく気になったのではないかと。
そういう人達を動かしていく目処が立ち始めたというか、構築し始めているというか…
この手の限界、多かれ少なかれ皆さんも感じているでしょ?
願わくば、後藤真希がその第1号であって、他のハロメンにも道を示してくれるような、
そんな独創的な活動をしていってもらえたら、と思う。