美勇伝説Ⅲ 大阪 〜千秋楽〜

セットリスト追ってないのにそこそこ長いw
隠します


もう千秋楽かよ!って突っ込んでる暇もなく迎えた6公演目。ファイナルです。
伝説の締めくくりはZeppOsakaにて行われました。
生憎の雨模様+埋め立て地特有のものなのか強風にも見舞われて、開演前は結構辛かった。
グッズ並んでる時、寒くて仕方なかったわ。しかも結構な列だし。
昨年得た格言「美勇伝グッズに並び無し」は、今年は通用しなかったなあ(名古屋もそこそこ並んだ)
グッズ待ちしてる時に入場列の準備が始まりました。整理番号16組〜という看板を見てビックリ。
おいおい、昨日の倍じゃん。ちょっとどころじゃなくて相当嬉しくなりましたよ。
みんな来てくれるんだなー、って。
グッズを買い終えたら開場まで15分とか。車に戻って着替えを済ませて、いざ入場。
300人目くらいに界隈のチケが固まったんでぞろぞろとみんなで入場。
ロッカーに荷物入れて、どこで見ようかと相談。
協議の結果、場内中程の向かって右側を選択。
俺、全6公演、全部右側だわwww でもこの位置、すごい好きなの。だからOK。
入場が進むにつれて場内は人で溢れてきました。ほんとにたくさんの人が来てくれてる。
自身のスペースは狭くなるとはいえ、美勇伝説Ⅲの千秋楽です。
多くの人が入っているこの光景が嬉しくてたまらない。
全ての人を入れ終わった頃、俺の周辺には知り合い多数+知り合いの知り合いで大集団になってました。
みんなが俺の頭に着いているウサ耳を目印に集結したかどうかは知りませんw
開演直前、めっちゃ緊張してきた。言葉少なくなって動きも止まる。
いい歳して耳まで付けた人が何言ってるんだかw みんなにからかわれて少し落ち着く。
程なく開演!
ああ、この集団。酷すぎる。いきなり何人が三つ指突いたんだよw
狭い中、仲間同士でひしめき合いながら無茶してました。
ヌケガラでは何人で手を合わせて回りましたかね?
カッチョイイゼでは何人で「手と手を繋ぐ」しましたかね?
唇のラストでは何人が絡みましたかね?ていうか、あれはもう単に重なっただけだわ。
甲子園優勝決定時のマウンドのようだったw
そんなノリでいつも以上に終始楽しみまくってたらもう終盤です。


「終わらない夜と夢」


天井にミラーボールが。
ステージでは美勇伝の3人が「ずっとこのままがいい」と歌っています。
周りには多くの仲間が、そして会場中には美勇伝が大好きな人達が集まっています。
その全てを包むようにミラーボールの光りが舞っていました。
その中に自分が居ます。
・・・号泣。前見れなくなるくらいに泣きました。
でも「最後だから」と思い直し、Aメロまでに顔を上げて、ステージに視線を戻しました。
ずっと滲んでたけどね。止まらなかったもん、涙が。


アンコールで「唯やんコール」
千秋楽でどうかとも思ったけど、仲間内の唯ちゃん推しが頑張ってコールしてたし、
やっぱ地元だし、って事で俺も「唯やんコール」
モニターに銀杏が舞って、アンコール1曲目「銀杏」スタート。あと2曲・・・
銀杏が終わってのMCは梨華ちゃんがこのツアーだけでなく、この一年を振り返ったりして
美勇伝の07年の総括みたいになってました。
梨華ちゃんの口から次々と挙げられる今年の美勇伝の活動。
その一つ一つに俺も大切な思い出があります。自分の行動も思い起こしたりしながら聞いていました。
唯ちゃんは「ゆいやんコール、ありがとう。夢だったんです」と大はしゃぎ。
会場中からもう一度起こる「ゆいやんコール」それに合わせて跳びはね回る唯ちゃん。カワイイわー
もちろん続いて「えりかコール」も起こりますよ。
当然、梨華ちゃんコールもね。梨華ちゃん、Y字バランスで応えてくれましたよ。
一度目、ちょっとふらついて場内から「えぇぇぇぇぇぇぇえ!」
二度のY字バランス披露となりました。
ここで梨華ちゃんが「このツアーのどこかで披露しようとしてたのを今思い出した」とか言い出します。
もう終わるじゃんwww 危ない所だったね、梨華ちゃん



さて、いよいよ最後の曲です。
梨華ちゃんが「本当に最後の曲です」と言いかけると、当然のように「えぇぇぇぇぇぇ〜」の声。
「私達だって終わらせたくないの」
「でも最後はキレイに締めたいじゃん」
そんな感じの梨華ちゃんの声に納得し、続けていた「えぇぇぇぇ〜」を止める我々。


愛〜スイートルーム〜


この曲はシングルじゃないけれども、今年の美勇伝の代表曲といってもいいと思います。
ハロコン横アリでの披露、シングルプリップの特典映像でPV収録、ハロパで披露・・・
今年はこの曲を一番目にしてきた気がしますから。
これが今回のラストの曲で本当に良かったと思っています。
そんな曲だからこそなのかもしれません。



『曲が始まると共に自然発生した場内大合唱』



誰もが自然に声にしたんだと思います。
これには物凄く感動しました。当然、涙も溢れました。
メンバーもウルッっと来てましたよね? みーよなんか特に。この子、一番涙もろいもんね。
そんな幸せいっぱいの状態で目一杯仰け反って、目一杯跳んで、目一杯叫んで・・・
とても暖かい空気に包まれて伝説Ⅲの幕は閉じていきました。


終了後「ああ、終わっちゃったな」と思ったのも束の間、
メンバーがステージに再び登場!(その間、僅か数秒w)
なんと、我々がいつもやっているコール「美勇伝最高!」を、メンバー先導で開始。
感動に輪をかけて感動しました。
梨華ちゃんが、みーよが、唯ちゃんが・・・・


ヽ川 ´^`)^▽^)^ ロ ^)ノ < 美勇伝最高!


って一緒にやってるんですよ。
本当に「最高」でした。しつこいようだけど本当に最高!本当に幸せ!
梨華ちゃんからはハッピーも飛び出すし、去り際にはみーよ本人から「おやすみーよ」が飛び出すし。
最後の最後まで大盛り上がりの美勇伝説Ⅲでした。


なんだろな、この幸福感は。
自分が梨華ヲタで、美勇伝ヲタで良かったと心の底から思える時間。
どれだけ書いても言い尽くせないこの感動。


梨華ちゃん最高!
美勇伝最高!
ファンのみんなも最高!


ものすごい「最高」の多重奏。どんだけ幸せになれるんだよ、俺。
本当に本当に本当に、しつこいくらい本当に、心から「幸せ」です。
美勇伝最高。まだまだ書きたいよ。美勇伝最高!
梨華ちゃん大好き。心底惚れてるよ、俺は。


このツアーに関わった全ての人に感謝。
スタッフさんもヲタの皆さんも、みんな最高です。
本当にありがとうございました。



最後にもう一度だけ・・・



美勇伝最高!



♪愛がある
 確かに愛だ
 表現にルールはない
 生きている
 それは すばらしいね
 ほら 楽しいね
 

 愛ゆえに
 愛が重なり
 愛が生まれて 美しい
 生きてゆく
 それは 一人じゃない
 ほら 輝こう