高校野球 甲子園大会準決勝

京都外大西vs宇部商も、大阪桐蔭vs駒大苫小牧も、どちらも競った試合になりました。
ちょこちょことしか見れていないので分かる範囲での感想ですが、宇部商の自滅は見ていてカワイソウだった。三本間のランダンプレーから一塁悪送球で逆転されるなんてねぇ。それも9表ですからね・・・悔しいだろうな、選手は。
 んで大阪桐蔭はコマトマコマに5−0と差を付けられてる上にノーヒットだったんだよね。
でも1点返した。ここで大阪桐蔭は波に乗りたい所。逆にコマトマコマは1点で切り抜ければ問題なし!
そんな状況で打席に立ったのが、投の主役:辻内君。正直、打では目立っていないよね。
ここまでの試合で1安打しかないし。そんな彼が・・・2ラン打っちゃいますか(驚
これで流れが淀んだんだよなあ。これ、ただの2点ではないですよ。
 最終的には同点になり延長でコマトマコマが競り勝つんですが、ドラマを見せてもらった気がしましたね。
 明日の決勝はどんなドラマが待っているのやら・・・


ちなみに、残っていた4チームでは宇部商以外を応援してました。
理由は残りの3校に一つの共通点があったからです。
今日の試合結果によって、今年の甲子園優勝は俺と同じ名字の選手がいる高校になりましたw
準決勝に残った3校に同姓がいるとはねw
 ナイス○○○君!(≧▽≦)