スフィアリーグ４ｔｈ ｉｎ代々木

回避でしたが、現場の帝さんから逐一メールで報告を頂き、状況は掴んでました。
今回は前後半できっちりメンバーを分けてきた感じ？一つのスタイルとして良いと思います。
機能していたかどうかは土曜の放送を見てから判断しますけど。
とりあえず「目指すカタチ」のひとつではあるんでしょう。
結果は準優勝。
現地サポーターの皆さんの所を巡回してると「dream強い」ってのがよく分かりましたよ。
宇津木選手が本気見せると太刀打ちできないのかも知れませんね、現状では。
他の選手の動きがいいのも分かりますし、一人にやられた訳じゃないのも分かります。
でも、戦術として「宇津木ありき」な感はさすがに否めないでしょう。
ガッタスでマッチアップできるとしたらやっぱり是ちゃん？
でもそれを実践した時に、残りの選手で組み立てられますかね？
ガッタスはチーム結成から月日がかなり経っています。だからこそ個々のスキルも伸びています。
でも、特徴付けも済んできてしまっている・・・ゆえに個々のプレイスタイルが固まりつつある。
各選手の能力に評点を付けての総合力なら、ガッタスは頭一つ抜けていると思います。
でも試合はデータでやるものじゃない。
チームという集合体でやるものですからね。
一人飛び抜けてて他の選手はがむしゃらに走り回る方が、結構強いんじゃないかと。
今のdreamってちょうどその時期じゃないかな？
これ以上は映像で見てからにしますけど、ガッタスが総合優勝を目指すなら
もう残りの２節を連覇しないと難しい状況でしょう。
dreamが大コケすれば話は別だけど、それはちと望めないっぽいしね。
どんな形でもいい。総合優勝という結果を掴むために、もう一度全員で走り回ってほしいな。
とりあえず次節以降に大きな期待をしておきます。過剰なくらいの期待をしてもいいっしょ？
ガッタスのみんなは頑張ってるんだから。
頑張ってる人には後押しの意味も含めて期待を寄せちゃいますよ。
がんばれ、Gatas Brilhantes H.P.！

現地からの報告で紺野引退セレモニー（って、程でもないの？）があったと聞きました。
タイミング的には閉会式も含めた全行程終了後って事で、そんなに強くつっこむことも無いのかも知れないけど・・・
最初にその報を受けた時は「おいおい、やっちゃうのかよ」と思いました。
集客力や知名度はズバ抜けているガッタスです。そこから去っていく選手がいる・・・
それはよく分かります。でも特別扱いすぎないですかね？
他のチームでこういうことやってもらえるの？
参加チームの主催試合が存在しないスフィアリーグです。全てのチームに平等であってほしい。
今まで去っていった選手のことはどうなるのよ？
今後こういう選手が出てきたら同じ扱いしてくれるの？

紺野批判じゃないよ、勘違いしないでね。
紺ちゃんお疲れ様！の意は大いに持っていますよ。でもやっぱり不平等感が拭えないんです。
正々堂々戦うに当たって「立場が平等であること」ってのは一番大事だと思っていますから。
ただ、それだけです。