Soccerz 10月号

北澤監督とガッタスの挑戦〜連載第2回〜


本日発売でしたので購入。
今回は代々木体育館で行われたすかいらーくグループカップについて書いてあります。
先月号の1頁から、今号は優勝報告もあるので見開き2頁に出世。
そのうち6頁の特集でもしてくれないかな?w


北澤監督が今回掲げたテーマは「自主性の確立」と「全選手の向上」。
この2つを同時に達成することはタテヨコ1センチずつのマスを2センチずつにすることであり、
それは面積にして4倍になるので4倍の努力が必要だ!との事。
試合前は励ますのではなく「やる気のないヤツは使わない!」と突き放すことで「自主性」をだそうとし、必要なことを伝えて、あとは選手に任せる・・・
って事を試してみたようですね。それで各自が意外と考え込んでしまうような所があったんだな。
ちょっとそれで肝を冷やすような場面も産んだけど、成長に繋がったのなら何よりです。
ま、試合を見ていてそんな感じはしてたんで、予想通りで良かったです。
単純にもがいていただけなら、見ていて感じた不安は次まで引きずることはないですから。


やはりハロコンの2日後だったのでコンディションは最悪だったということも書かれています。
そして決勝戦のメンバーについても書かれています。
ガッタスサポは是非読んでみましょう。
選手全員の優勝についてのコメントもありますよ!


右の頁に、監督の話に真剣な表情で向かうメンバーの写真が。
左の頁には、優勝記念で満面の笑顔のメンバーの写真。
このコントラストがいいんだよね、ガッタスは。
真剣に取り組んだ先にある笑顔・・・美しいですね(*´▽`)


余談:別のフットサル雑誌をついでに立ち読んだ所、カレッツァのCDデビューの記事ハッケソ。
補強選手でもこうやって芸能人になってしまえばいいんです。
野田社長は「芸能人」に拘ってると思います。
是ちゃんも代々木のステージに立ったことで(一応は)芸能活動をしているって事になります。
補強選手云々については色んな意見がありますが、後付でも何でもいいから「芸能人」であるべきだと、俺は思っています。
売り出し方がフットサルアイドルとかで、フットサルしかしなくてもいいんです。
芸能活動をしてさえくれれば。歌を歌えとか、写真集出せとかそういう事は言いません。
芸能活動をさせることが出来ないような人を連れてきて「芸能人女子フットサル」は、やっぱNGだ、と。
スポーツ選手じゃなくて、芸能人。たったそれだけの事で、俺は補強選手も許せるような気がしています。